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 北京・故宮(紫禁城)内

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書名/副題     著者     出版社     定価     出版日   帯 
 ※ 面白かった

あ行

アブナイ中国/なんと、のんきな日本の為政者たちよ
花房孝典  三五館  1500  98/7/28
矛盾と虚構をかかえた中国には、もはや分裂・崩壊の道しかない。現地情報を駆使して解き明かす”張子の虎”の生の実像。

赤い資本と白い資本/ポストケ小平時代へ疾走する中国の華人資本主義 
森田靖郎  集英社  1500  94/1/25
2020年、中国経済は世界一位に急成長し、大中華資本主義が出現する!?上海対華南の対立構造を中心に、中国経済の知られざる実態、人脈を追った最新状況ルポ。中国経済が沸騰している。香港、台湾をはじめ華僑系など中国系海外資金の動きも活発である。前者、上海に集中する中国共産党の社会主義資本主義を「赤い資本主義」とすれば、華南に展開する華南資本主義を「白い資本主義」ということができる。97年香港返還を見越し、すでに香港経営を本格化させた上海派の「赤い資本主義」は香港、台湾そしてアジアの華人・華僑など中華民族の大団結を前提に中華民族地域構想の着手を打ち出している。どうやら、これまでの西洋資本主義の感覚では計れない華人資本主義が、私たち日本にいちばん近いところで芽生えようとしている。

ありのままの中国/過大評価されている中国3000年の正体
黄文雄  日本文芸社  1200  96/9/25
なぜ中国に未来はないのか。政治は激動、経済は微動、文化は不動。誰も書かなかった中華帝国3000年の正体。

威圧の中国 卑屈の日本/新冷戦時代の幕開け
長谷川慶太郎&中嶋嶺雄  ビジネス社 1500 01/05/24
李登輝総統へのビザ発給は、日本が歴史の影から抜け出す突破口になったのか!

いま中国はこうなっている
宮崎正弘 徳間書店 1500 03/01/31
胡錦濤新体制の行方から現地ビジネス、生活実態、反日感情まで新聞が伝えない中国各地の「変化」を克明レポート。全33省の路地裏で見た驚愕の事実。

苛立つ中国
富坂 聡 文芸春秋 1238 06/09
西安の日本人狩り、2005年4月の反日デモ、サッカー・アジアカップ…。吹き荒れる「反日」の嵐。その実態はどうなのか。凄まじい反日エネルギーの真っ只中で現地中国を徹底取材、誰も書かなかった「反日」の核心に迫る。

脅かす中国 騙される日本/中国ビジネス市場崩壊
黄文雄  カッパビジネス  820  96/1/30
「経済特区」の嘘と罠

おもろい中国人
五十嵐康彦  こーりん社  1400  95/9/1
惚れているからここまでいえる

か行

鍵は「台湾」にあり/日台新関係がアジアを変える
深田祐介・金美齢  文芸春秋  1100  96/3/1
台湾を知らずして、日本の安全・アジアの繁栄は語れない。

華僑/ネットワークする経済民族
游仲勲  講談社現代新書  600  90/1/20
世界経済に台頭する新勢力。同族間のネットワークと商業民族としての特性から、新たな経済圏を形成しつつある華僑・華人の人流と経済活力を分析。

華僑コネクション
樋泉克夫  新潮社  1050  93/8/20
全世界に三千万人、<華>の血統を持つ人々の強力なネットワーク

華僑生き残り哲学                                      
白神義夫  ダイヤモンド社  1000  86/12/11
壁にぶつかると二通りの考え方が浮かぶ。入口に引き返そうとする日本人型、出口を探そうとする中国人型。今、必要なのはどちらか。

華僑は中国をどう変えるか
游仲勲  PHP研究所  1700  93/3/26
未来の資本主義大国の行方をさぐる

起業するなら中国へ行こう!/北京発・最新ビジネス事情
柳田 洋 PHP研究所 700 06/07
会社を辞めて北京で起業した著者が、実体験に基づいて綴った中国ビジネス入門講座。破竹の勢いで経済成長を続ける中国で起業すれば、成功の確率が高いような気がするが、はたして実態は…?

巨龍 中国の実像
毎日新聞 毎日新聞中国取材班 1700 02/11/30
この巨大な国は、いったい何処へいくのか。そのままの今を迫った、迫真のルポ!

金と自由と中国人/ポスト天安門世代の価値観
森田靖郎 PHP新書 660 01/11/29
天安門事件以後、「社会主義市場経済」といういびつな体制が中国人の価値観を変えた。タブーとされていた「カネ」と「自由」と「性」をなりふり構わず求め始めたのだ。彼らは、世界のあらゆる場に根を下ろしている。日本に潜む密航ビジネスや窃盗集団、欧米から共産党に挑む民主化運動の旗手たち。そして増殖する謎の集団・法輪功・・・。70年代より中国社会をルポし続ける著者が、新生チャイニーズの潜在力と民主化への胎動を肌で感じながら描いたノンフィクション。

岐路に立つ中国市場/日本企業はどう闘うか
自由企業研究会  ジャパンタイムズ  1800  95/8/5  
中国経済に息切れはないのか。計画経済から市場経済に移行した中国経済はもう絶対に後戻りはできないだろう。中国のいまの状況は、日本の高度成長期の初期に似ている。日本経済は資本主義で発展したが、今から思えばそれが完璧だったわけでもない。中国には中国型の市場経済というものがこれから出てくると思われる。

黒のネットワーク/世界に広がるチャイニーズマフィア                      
石田収  自由国民社                 
アメリカを、日本を、世界を侵食黒い帝国・中国黒社会の加熱する実態に迫る

現代中国/グローバル化の中で 
興梠一郎 現代新書 700 2002/8/20
われわれは本当に中国の真の姿を「等身大」で知り得ているのだろうか。政治的、経済的に隔絶されてきた冷戦時代と同じように、国家、イデオロギー、体制など、高所から相手を見下ろし、抽象的議論を繰り返しているだけではないだろうか。相変わらず、生活から乖離した視点で、中国を「政治的に」理解しているだけではないだろうか。

江沢民政権のゆくえ
新井利明 亜紀書房  1600  97/5/7
江沢民は本当にひとつの時代を築くことができるのか

江沢民と朱鎔基
チャン カイ 河出書房新社  2200  93/3/19
社会主義市場経済を採択した新しい指導者が目指す方向は?中国を脱出した国際ジャーナリストが、体験をもとに明かす中国の実像。

江沢民の中国/内側から見た「ポストケ小平」時代
朱建栄  中公新書  740  94/6/25
「ケ小平以後」の中国の政治、経済、外交の展開を内側から読む。

この厄介な国、中国
岡田英弘 ワック文庫 840 2002/03/12
それでも彼らと付き合うなら知っておきたい”中国の常識”

小室直樹の中国言論
小室直樹  徳間書店  1800  96/4/30
「法治」と「人治」の大国第一級の解説書

これからのアジア
李登輝 加瀬英明  光文社  1286  96/9/5

さ行

最後の巨大市場中国/人治国家のメカニズムとビジネスの鍵
波頭亮  PHP研究所  1500  94/12/29
中国は21世紀の日本経済のあり方を左右するくらいにその魅力とポテンシャルは大きい。

SAPIO 中国「黒」社会の報復
小学館 400 03/11/12
「殺人請負集団」から「集団買春告発」まで「日中操作協力」のウラで進行する新事態に備えよ

SAPIO 「中国バブル」が破裂する日
小学館 400 04/04/14
「成長神話の大嘘」から「中国株の落とし穴」まで、破局への備えは万全か

SAPIO 中国「絶望」工場
小学館 400 04/11/10
リストラ、倒産、失業、労働争議・・・最後にババを引くのは誰だ。上海発「狂乱」バブルは、もはや極限まで膨張している。

実験国家中国/法治国家への道筋
叶芳和  東洋経済新報社  1600  97/7/17
あらゆる制度を実験し、良ければ国内に定着させていく中国式国作り。経済の大躍進に続いて法制度の整備、民主化へ向けて体制イノベーションは進行中。政治改革も達成し、世界の最先端にキャッチアップ。

社会主義市場経済の中国
渡辺利夫  講談社現代新書  650  94/11/20
「証券・株式も断固試してみよ」変幻自在のケ小平思想によりプラグマティズムに目覚めた巨大国家中国。改革開放の道をひた走るエネルギッシュな姿を分析し、その21世紀を展望する。

上海を制するものが世界を制す
松尾栄蔵他 ダイヤモンド社 1500  2001/10/12
膨張する中国巨大市場をいかに攻略するか

上海シンドローム
村山義久 蒼蒼社 2400 00/10/25
疾駆する先端都市を観察し、中国の行方を占う力作レポート

上海生活実感 /疲れるけど面白い 
村上牧子  連合出版  1700  94/2/28
中国託人制度-人を通して頼まなければ何事もスムースに運ばない。だから、知り合いの知り合いは皆友達。中国人と結婚し、夫の実家で新婚生活を始めた著者が、上海庶民生活の真っ只中で体験した日常生活の迷宮。

上海とどうつきあうか                                      
北村富治 マガジンハウス  790  96/1/18
現地駐在員の証言による真実

上海発アジア特急
邱永漢 小学館 1470 01/04/10
21世紀世界のお金の流れはこう変わる

上海美人の胸のうち/変貌する中国、変身する中国女性
ウエイニー KKベストセラーズ  1300  96/2/1
男と女の日中比較

12億人市場を狙え/中国経済の魅力とリスク
莫邦富  河出書房新社  1900  95/2/20
高度経済成長に沸く中国は、残された最後の巨大市場である。市民生活の動向に視点をあて、この国の現在をつぶさに見た貴重なレポート。

新中国人
N.クリスト&S.フウーダン
地を這うような取材で得た生々しい証言、鋭利に深くえぐられた12億人の変貌。「天安門事件」報道でピュリツアー賞受賞。ニューヨークタイムズ夫婦記者の書けなかった中国。

新・醜い中国人/「21世紀は中国人の時代」は大嘘だ
柏楊 黄文雄  カッパフ゛っクス  820  97/3/5
沈黙10年・・・中国最大の作家の「蛆虫(中国知識人)」批判

真実の中国/ケ小平なき中国と日本
新井信介  総合法令  1600  95/7/21
中国は本当に分裂するのか!?中国は覇権を握れるのか? その鍵を握るのは日本だ

人民元大崩壊/中国発「世界連鎖恐慌」の衝撃
宮崎正弘  徳間書店  1600  98/11/30
1999年、中国の通貨切り下げが日本経済を直撃する。

人治国家・中国の読み方/台頭する新世代群像
朱建栄  日本経済新聞社  1700  97/9/4
圧倒的なカリスマの支配する時代は終わった。だが中国をを動かすのはやはり人物・人脈だ。党から軍、地方、民主化運動まで、各分野の中国人専門家が次代を担うキーパーソンに着目、中国政治の未来を大胆に占う。

世紀末の中国の読み方
石田収 竹谷典晃  こう書房  1300  95/5/10
 

素顔の中国人
革命家で外交官だった中国人の父と、陸軍大将の長女として育った日本人の母の間に生まれた著者が、激動する現代中国の日常に息づく「不易」と「流行」を温かい筆致で描いたエッセイ集。

1997年香港の憂鬱
邱永漢 小学館 1200 97/04/10
他の誰にも語れない「香港がここにある」

蒼穹の昴 
浅田次郎

そして中国は変わった
葉千栄  ベストセラーズ  1495  98/7/5
三千年の封建主義の歴史の上に五十年の社会主義を抱いた中国の大地が今、大きくうねり始めた。国家と国民との関係が、いや国家の構造そのものが、根源的に変わろうとしている。経済改革の怒涛は中国全土を洗い、政治が、思想が、文化が、生活が、かつてない速度でみるみる変貌を遂げている。金鱗をきらめかせ、身をくねらせて、巨龍の脱皮が進む。そして、中国が変わった。

【た行】

大地の咆哮/元上海総領事が見た中国
杉本 信行 PHP研究所 1700 06/07
中国は日本にとって時としてやっかいな隣国であるが、だからといって引っ越すわけにもいかない。約30年間、中国外交の第一線で活躍した元上海総領事が、知られざる大国の実態と問題点を、その歴史と現状から分析する。

大下海/市場経済に走る12億の民
江迅  河出書房社  2200  95/7/25

「大中国」はどうなる
文芸春秋編  文芸春秋  1500  96/9/30 
2億の巨龍は、21世紀に向けてどこへ行くのか。必ず来るXデー。改革開放路線は破綻し、食糧危機が全土を襲い、大乱とはならないか?台湾の独立は?核戦力は?日本はこの「大国家」にどう対応すべきなのか?十人の専門家による所見。

台湾の挑戦
早瀬武俊  日刊工業新聞社  1500  96/2/27
華麗な頭脳集団を擁し、脅威の経済成長を遂げる台湾。見果てぬ夢への進路はいかに。

台湾人の本心
早田健文  東洋経済新報社  1600  98/2/5
「親日」だけではない。「中国」だけでもない。日本人が台湾を「台湾」として考えるためのガイドブック。

台湾の選択
徐(正しくはにすい)照彦    平凡社新書   00/2/17
この島の選択が、アジアと世界の未来を決める。統一か独立か、第三の道か?台湾の行方を根底から考える。

台湾の悲劇/世界の行方を左右する台湾
正木義也  総合法令  1900  00/2/9

台湾・香港Q&A100
戸張東夫 劉文  亜紀書房  1900  96/2/15
台湾は独立するのか。中国返還を1997年に控えた香港の行方は。誰もが気になる歴史的背景から現状までを専門化が徹底分析。

台湾/ミニ日本の奇跡
宮本孝  講談社  1700  93/7/25  
台湾を知れば日本が見えてくる

騙してもまだまだ騙せる日本人
邱永漢 実業の日本社
ビジネスを大成功させる日本人/君はまだ中国を知らなすぎる

だれが中国を養うのか/せまりくる食糧危機の時代
レスター・ブラウン  ダイヤモンド社  1600  95/12/14 
これは、起きるかもしれないことではない。すでに起きていることである。世界中で大論争を巻き起こした食糧危機分析。国際社会は食糧安全保障を急げ!

誰も書かないケ小平革命/社会主義経済の光と影を追う
本澤二郎  エール出版社  1300  94/1/25
壮大な実験によって生まれた巨大なドラゴンは今、爪をかきたてて天に舞い上がろうとしている。この実験は中国国民と世界にどんな変化をもたらすのか。

誰も見なかった中国
落合信彦  小学館  1500  97/10/20
貧困と民族問題で爆発寸前の内陸部を激走取材2000キロ。

チャイナ・クラッシュ/中国バブル崩壊後、日本と世界はどうなるのか
山崎 養世 ビジネス社 1400 05/06
原油高、元切り上げ論、不良債権、反日運動…。クラッシュの条件は揃った! 中国脅威論も崩壊論も超え、リアルな中国と日本、世界経済を読み解く近未来戦略シミュレーション。
チャイナマフィア/暴龍の掟                                
溝口敦  小学館  1500  94/4/20
新宿歌舞伎町を徘徊する外国人犯罪者の背後に何が潜んでいるのか 暴力団ドキュメントの第一人者が台北、高雄、上海、運南に侵入、国際地下組織の実像に迫る

チャイニーズパズル/知られざる中国事情
譚路美  新潮社  1400  94/11/25
新聞が報じない中国社会の深層部に気鋭の女性ジャーナリストが迫る。

潮(チャオ)/流行語で読む中国最新事情
王曙光  毎日新聞社  1400  94/12/25
ひたすら改革開放路線を突っ走る中国。政治・経済・文化・生活・風俗にわたる最新流行語を通じて、その沸騰するエネルギーと矛盾をえぐる。中国社会を知るための、もっともリアルで生々しいガイドブック。

チャンスとリスク/沸騰する中国ビジネスの行方
宮崎正弘  サラブックス  850  94/4/25
世界が注目している中国の「儲け話」は本当か。いま中国が面白い。

中華思想台風圏                                        
邱永漢 新潮社  1300   99/11/10  
台湾海峡の台風は対岸の暴風雨ではない。自分の実力に自信を持ち始めた中国、中華思想の嵐が吹き荒れる!

中華帝国の解体
黄文雄  亜紀書房  1700  94/6/15
百年の恋はあと幾夜寝たら醒めるのか/日本の中国論は誤解と錯覚に満ちている。三千年の中国史を貫く悪性循環、易姓革命、中央集権による地方の超植民地的収奪の史実と世界帝国崩壊の世界史を基に、改革開放が中華思想と中華帝国の解体過程にほかならないことを論証する。

中原の虹
浅田次郎 講談社 1600 06/9/25
「汝、満洲の覇者となれ」と予言された貧しき青年、張作霖。のちに満洲馬賊の長となる男は、国の未来を手に入れるのか。隠された王者の証「竜玉」を求め、壮大な冒険がいま幕を開ける。人間の強さと美しさを描く中国歴史小説。民を愛し、たったひとりで清朝を支えた偉大なる母、西太后の美しくも凄絶な最期。そして最後の皇帝が玉座に登る?。圧倒的感動で描かれる、ひとつの歴史の終焉。人間の強さと美しさを描く中国歴史小説、佳境!

中国ウォッチング
信太謙三  時事通信社  1300  94/8/1
天安門事件後、中国に何が起こっているのか。第一線の記者が路地裏を徹底取材、報道の裏側にある中国の真実、人々の素顔を描き出す。

中国が世界をメチャクチャにする
ジェームズ・キング 草思社  1600 06/10
伝統産業の没落、中間層の失業増大、エネルギー争奪戦、環境ストレス…。日本は大丈夫か、打つ手はあるのか。元『フィナンシャル・タイムズ』北京支局長が、グローバル化に乗って広がる中国の脅威を世界各地に取材した報告。

中国火車旅行
宮脇俊三   角川文庫  430
中国52000キロの鉄道網のうち、黄河・揚子江の二大河を渡って「食の広州」へ至る北京-広州2313キロ・・・。広大にしてのんびりの国を汽車でいく、珍にして快、極め付きの鉄道の旅。

中国現代化の落とし穴/噴火口上の中国
何清漣 坂井臣之助+中川友  草思社 1900 02/12/02
上海の繁栄は見せかけにすぎない。気鋭の女性経済学者が「改革」の20年がもたらした深刻な矛盾を内部から鋭く分析した問題の書。

中国超級旅游術  
川合宣雄  第三書館  2060  92/12/20  
「ガイドブックに頼らない」の信念をもとに、中国名物「没有つぶて」を乗り越えて、中国大陸のすべての省と自治区、特別市を貧乏旅行で練り歩き、そこで得た旅行テクニックや、庶民に限りなく近づいた体験をレポート。

中国が空母をもつ日/江畑謙介の戦争戦略論
江畑謙介  徳間書店  1900  94/1/31
冷戦崩壊によるアジアの軍事的空白を埋めるのは誰か?海軍をはじめ軍備を増強・近代化しつつある中国、そして孤立化し緊迫の度を強めている北朝鮮の軍事戦略を第一人者がシュミレートする。

中国が世界経済を制する日
江戸雄介  DHC  1300  94/7/10
21世紀世界経済の中心は中国に!社会主義市場経済とは何か?高度経済成長を続ける中国の”光と影”を明快に分析し、その将来を予見する。

中国が戦争を始める
米陸軍大学戦略研究所編  恒文社   02/06/20
中国の本質、中国の意図をズバリ見抜いた驚異のシナリオ。
「中国は台湾に対して軍事力の行使を辞さないことを堂々と宣言している」(古森義久)

中国が知りたい!
葉千栄  KKベストセラーズ  1300  94/11/5
ポストケ小平の最新情報からヤオハン大成功の秘密まで

中国が永遠に日本を許さない66の理由/新・日中戦争はもう始まっている!
孔 健 日本文芸社 1300 06/07
中国にだけは言われたくない! 日本だけは信用できない! 日中両国の文化・経済に精通する著者が、日本人がわざわざ、自ら危機を招くようなことにならないよう、「反日」の本音、「反中」の誤解を解き明かす。

中国危機と日本/香港返還後を読む
長谷川慶太郎&中嶋嶺雄  カッパビジネス 850  96/9/30     
日本企業は一年以内にすべての投資を撤退せよ!

中国経済五つの誤解/なぜ中国ブームは続くのか
王曙光  ダイヤモンド社  1800  96/8/1
すでに経済的基盤が築かれた華南地区に加えて、上海を竜頭とする長江流域が経済成長のピッチを上げ、環渤海湾地域の経済成長も加速された結果、華南、長江流域、環渤海湾とう三大経済圏が形成され、中国全体の地域経済の構図は一変したのである。

中国経済が危ない
中嶋嶺雄  東洋経済  1400  95/3/30
「バブル」の崩壊が始まった。政治・経済・社会とあらゆる矛盾を抱えた国に、真の発展はない。中国研究の第一人者が中国認識の本質をつく。

中国激流/13億のゆくえ
興梠 一郎 岩波新書 780 05/07
輝かしい経済成長の一方で、官僚の腐敗や格差の拡大など社会問題が深刻化する中国。近年各地で農民や労働者の抗議行動が頻発している。「反日デモ」は何を背景にしていたのか? 揺れ動く巨大国家の深部に迫る最新レポート。
中国現代ことば事情
丹藤佳紀 岩波新書  660  00/2/18
インターネットは「因特網」、一人っ子は「小皇帝」・・・・。社会主義市場経済の下、地球規模の情報化の渦に巻き込まれていく中国の「今」は、くっきりと言葉に反映される。リストラや直接選挙など、新しい事態をあらわす言葉の表情は、さすが文字の国ならでは・・・・と興味をそそられていくうちに、中国社会の抱える悩みや希望も見えてくる。

中国穀物危機/日本商社が狙う超巨大流通システム
間仁田幸雄  ソニーマガジンズ  1600  95/3/20
暗躍する日本商社、苦悩する中国政府。

中国シフト
大前研一 小学館 1200 02/07
日本企業専用のハイテクパーク、IT専門大学に日本語専門学部、そして日本企業専用のコールセンターやデータ処理代行…。ここまできた中国ビジネスの衝撃現地レポート。中国の価格破壊戦争に対する日本の対処法を探る。

中国人
孔健  総合法令  1500  94/9/16
すれっからしの中国人の間で日本人のビジネスが成功するはずがない。商人の国・中国で商売を成功させるなら中国人の心をつかめ。

中国人とつきあう方法
信太謙三  時事通信社  1400  95/7/15
これで中国が10倍近くなる。香港、北京特派員として中国人社会にディープに浸ってきた著者が伝授する、超コネ社会の中国人と賢く付き合う方法AtoZ。

中国人の心/実践的中国人論
都築洋  総合法令  1500  96/8/8
何にもまして本質的に違うところは、中国人は「個に生きている」ということである。これは、中国人はいい意味では、一人ひとりがきちんと自分の意見をもっているということであるが、悪い表現では全く自分勝手であるということである。この点は、われわれ日本人が常に周囲の人と同じことをしていないと落ち着かないという「群に生きている」のとは根本的に違うところである。

中国人の思想構造
邱永漢  中央公論社  1200  97/12/10
香港特区の壮大な実験が中国に民主化をもたらし、経済の成長が中国思想を押し流す。そして中国の未来はアメリカ帰りの新華僑が決定する。中国人の発想や行動の根源を考察してきた著者が、自らの実践と長年の体験から生み出した、衝撃の新中国論。

中国人口超大国のゆくえ
若林敬子  岩波新書  94/6/20
一人っ子政策、流動人口8000万、戸籍のない子供が1500万、新たな華僑ネットワークの形成・・12億の民はどこへ向かうのか。/21世紀のスーパーパワー中国は、人口の面から見ても超大国であり、隣国として日本にも影響を与えずにはおかない。経済の成功が貧困から脱却させ、たとえ中国社会主義を柔軟に「溶解」させていくとしても、果たして人口問題も解決できるのだろうか。

中国人の偽善 台湾人の怨念/日本が選ぶ賢明な道
黄文雄  カッパビジネス  850  96/6/30
「危険なアジア」の底流を理解できるか。このままでは、中国が沖縄を要求する。

中国人のものさし 日本人のものさし
村山孚  草思社  1500  95/2/22
中国人を知るユニークな比較文化論。挨拶、食願望、マナーなど、暮らしの中で探った中国人の考え方の基準と行動原理。

中国全省を読む地図
莫邦富 新潮文庫 476 01/12/1
北京郊外のシリコンバレー、天津を本拠とする世界の大企業群、多メディア化を誘発した「湖南現象」、毛沢東思想を忠実に実行した河南省の栄光と凋落、返還後の香港移民の苦悩・・・。経済開放政策が招いた中国各省の明と暗を、地図を通して浮き彫りにする。さらに、上海でのレトロブームから、注目の秘境・雲南省の知られざるスポットまで、観光情報も充実。

中国 第三の革命/ポスト江沢民時代の読み方
朱建栄 中公新書 740 02/10/04
脅威の経済成長を遂げ、超大国へと駆けあがる中国。その趨勢を見極めるには、華々しい現象だけでなく、社会の深層のダイナミズムに注目する必要がある。中流階層の急増や国際交流の活発化を背景に、いわば市民革命が起こりつつあるのだ。中華人民共和国の樹立、改革・開放政策の断行を引き継ぐこの「第三の革命」は、果たして本物か。中国出身の政治学者がポスト江沢民時代を大胆に予測し、日中関係のあり方を提言する。

中国・台湾・香港
中嶋嶺雄  PHP新書  657  99/11/4
「台湾の主張」は受け入れられるか?「多元化」と「中華統一」の対決続く「二つの中国」の行方。

中国大活用
堺屋太一 NTT出版 1200 03/01/08
2010年の上海万国博の規模は桁違いに大きい。会場等の建設費は30億ドルに及ぶものである。2002年11月の中国共産党大会ではGDPを4倍にするという成長路線が決定された。今の日本人は今の中国を知らない。中国について語られていることの多くは、歴史や文化から切り離された統計数学や耳学問的話だ。きわめて重要な経済パートナーとなった中国と付き合うために、より積極的に中国を学び中国を語るべきであろう。

中国大発展の虚構/過熱する巨大国家の落とし穴
石田収  ダイヤモンド社  1600  95/10/26
アジアの巨人か、分裂か。中国経済の「アキレス腱」を衝く。

中国大分裂/日本を襲う恐怖の衝撃波
宮崎正弘  文芸春秋  1600  95/3/4
破裂迫る中国バブル経済。無定見な紙幣増刷、軍閥・共産党幹部の自分勝手な開発・・・。これは高度成長ではなく、悪性のバブル現象である。ケ小平亡き後必ず起きる大混乱に、日本企業は耐えられない。

中国大分裂/香港返還の欺瞞
河村尚武  WAVE出版  1600  97/5/28
中国の平和な日は終わった。分裂劇の幕が今や静かに上がっていく。

中国大崩壊/199X年 ケ小平亡き後の大分裂
江戸雄介  ジャパンミックス 1500  95/1/1
「中国ビジネス」の幻想に日本人はだまされている

中国で儲けた人が絶対に話したくない話
沼田憲男  講談社  1500  97/10/4
中国人の「理不尽」「いい加減」「金にセコイ」に驚くなかれ。それは彼らの本当の姿ではない。成功した人が黙って明かさない、中国人の懐に飛び込み、彼らが「身内扱い」してくれるノウハウ教えます。

中国内戦/中国の分裂と内戦を完全シュミレーション
松村劭(つとむ)  ザ・マサダ  1500  95/4/28
北京政府軍対広東独立軍、そしてチベット、新疆、旧満州・・・。世界的軍事専門家が描く中国内戦、戦慄のシナリオ。

中国のいまがわかる本
上村 幸治 岩波ジュニア新書 780 06/03
悠久の歴史を誇り、経済発展が著しい反面、人々の自由と民主を制限し、軍備増強を進める中国。近現代史と日中関係を軸にして、中国とはどのような国で何を目指しているのか、「中国のいま」をいきいきとした筆致で伝える。

中国農民調査
陳 桂棣  文芸春秋  2762  05/11
急成長する都市経済の背後で、貧困と窮乏にあえぐ9億の中国農民たち?。党中央を無視し、地方役人と手下のやくざが暴力的に支配する中国農村の現状を赤裸々に報告して大反響を呼び、発禁処分となった書。

中国人の99.99%は日本が嫌い
若宮 清 ブックマン社 1333 06/02
ウソを100回言い続ければ真実になる。どんなに自分が悪くても絶対に謝らない。それが、中国のDNAだ! 中国と日本が互いの良きも悪きも理解して、真の友好、相互利益のWIN WIN関係を築くための提言。
中国の知られざる正体/「21世紀は中国の世紀」のウソを暴く
石平 日本文芸社 1300  2002/9/20 
中国経済の高い成長率は見せかけの演出に過ぎない。今、中国で起こっている、偽造経済、政治の腐敗、社会倫理の低落、環境破壊の実態を数字で検証する。中国の崩壊を予言する衝撃の祖国批判。

中国「内陸」発/底辺から見た「中華世界」の真実 
村山宏  日本経済新聞社  1600  99/12/17
沿岸部の都市から北京、香港、辺境に至るまで、地を這うような取材を敢行。そこには「中華世界」としか呼びようのない中国社会の現実があった。超大国論・分裂論を共に排し、新たな中国観を提示する出色のルポ。

中国の希望と絶望/南京大学の学窓から何を見たか
林青梧  かんき出版  1500  96/9/16
中国人との付き合い方を間違えると21世紀の日本はない。南京大学教授として現地にあること5年。芥川賞・直木賞候補作家がとらえた迫真の現地レポート。

中国の落とし穴/危ない新超大国
正木義也  総合法令  1700  99/4/8
天安門事件の前と似てきた。歴史認識はODAを引き出す打ち出の小槌か

中国の熱風
本澤二郎  データハウス  1500  94/6/21
世界の金融センターに名乗りをあげた上海、台湾資本を飲み込んで爆発する福建省・・・。目を覚ました眠れる獅子・ケ小平の中国パワーを検証する最新レポート

中国の香港/返還後の経済イメージ
菊地誠一  サイマル出版会  2300  96/6/2
英国の香港」から「中国の香港」へ。97年の歴史的返還によって、香港の反映と自由経済はどうなるのか。「一国二制度」の実験は成功するのか。香港の過去と未来、リスクとチャンスを解明する。

中国のしくみ version2
稲垣清 中経出版 1600 2000/10/18
中国ビジネスに欠かせない常識と基本事項が満載

中国の悲劇  
宮崎正弘  天山文庫  480  89/9/16
中国はこれからどこへ行こうとしているのか。それは隣人・日本にとっても重大な関心ごとである。しかし、その答えは中国の属性ともいうべき血なまぐさい権力闘争の歴史と内包する経済的ジレンマに対する認識なくしては得られない。本書は、中国人亡命者たちの赤裸々な証言をもとに、今までマスコミが触れたがらなかった中国の本質を喝破し、その前途を予見した必読書である。

中国の行方/残された社会主義大国/明日の日中関係が世界の潮流を変える
中江要介  KKベストセラーズ  1400  91/10/5
日本は小異、いや大異の存在すら忘れようとしている。このままでは中国との摩擦が度々生じて来るだろう。中国が日本に失望し、貝殻のようにピタリと口を閉ざす、その時こそ、培ってきた日中の絆が音を立てて切れる日なのかも知れない。中国への洞察と日本への憂国。

中国路地裏物語/市場経済の光と影                             
上村幸治  岩波新書  660  99/2/22

中国のゆくえ/この国が世界を決める
小島朋之  時事通信社  1400  97/5/5
覇権大国か責任大国か、世紀末から新中国を読み解く。自信と不安をともに抱えた中国は、21世紀に向けてどう動くのか。アジア太平洋地域の構図を見据え、徹底解剖。

「中国」の練習
中村達雄 NHK出版 660 02/10/10
中国人とのコミュニケーションにおいて、言葉は通じても、実はお互いの意図を十分に理解し得えていないということがたびたびある。ビジネスマン、旅行者、留学生・・・・。中国を訪れた日本人が多くぶつかる壁とは何か。「中国式発想法」をさまざまな事例から読み解き、隣国、隣人への理解を深めていく、新しい形の中国入門書。

中国はこうなる/ケ小平なきあとの危険な大国の深層  
中嶋嶺雄  講談社 1500  95/9/22
カリスマ性をもつリーダー不在の大国は分裂の様相を深め、腐敗、権力闘争、貧しさに拍車がかかる

中国は脅威か/幻想の日中友好
中嶋嶺雄 古森義久  PHP研究所  1250  00/6/5
陳水扁の台湾 江沢民の中国 21世紀日本は誰と付き合うか。

中国破局
中国情勢研究会  実業の日本社  1700  97/5/20
全土に広がる不動産大不況! 「斬」に怯える日本企業の実態とは?返還で危機を迎える香港ドル。

中国はどこへ向かうのか/アメリカか中国か
正木義也  総合法令  1600  98/7/6
台湾、人権、人民元、香港ドル、国有企業、内陸、少数民族などのキーワードで中国を切る

中国ビジネス大国への挑戦/ケ小平のシナリオ
杉江弘充  学陽書房  1500  94/9/10
深せん・アモイ・海南などの経済特区を中心に、年平均10数パーセントと急成長を続ける中国。国民生活は「温飽」(最低限の生活)から「小康」(まあまあの暮らし)の状態までレベルアップ。その反面、インフレ、貧富の拡大、都市と農村の格差、官僚の不正・横暴、犯罪の多発等、これまで経験したことのない新たな社会現象をも生み出した。とくに農民の不満は、国家分裂にまで発展しかねない、不気味な火種としてくすぶっている。

中国ビジネスは危険がいっぱい
江戸雄介  エール出版社  1300  94/4/25
国も企業も中国に入れ込みすぎて大丈夫か。中国進出で失敗した企業の実態と中国ビジネスの裏側、誰も書かない中国の陰謀を探る。

中国ビジネス旅日記
増田英樹  東洋経済新報社  1500  99/9/13
五感で会得した中国ビジネス成功の秘訣。

中国ビジネス報告
和田一夫  経済界  1300  93/11/29
21世紀に向け、ますます注目される対中国ビジネス。今、とるべき日本企業の戦略は何か。いち早く成功への道を歩み始めたヤオハンの戦略から、これからの指針が見えてくる。

中国ビジネス成功の秘訣
卓子旋  日本経済新聞社  1600  94/8/25
事業化調査、交渉と契約、土地建物の取得、人事、経営管理など10のテーマに分けて、中国ビジネスを上手に進めるポイントを中国人コンサルタントが指南。

中国ひとり突撃旅行記
大原利雄 光文社文庫  500  99/10/20
カネなしコネなしアテなし

中国への挑戦/日中合弁成功ドキュメント
正木義也  総合法令  1600  95/3/16
中国の危機に憂慮。対中投資停滞へ。駐在員いっせいに帰国と報道される最中、中国に踏み止まった日本人がいた。彼らの企業はいま・・・。中国に賭けた男たちの熱き戦い。

中国暴発/なぜ日本のマスコミは真実を伝えないのか
中嶋嶺雄 古森義久  ビジネス社  1500  05/01/01
原子力潜水艦まで繰り出した、傍若無人な海洋覇権戦略。各地で巻き起こる大暴動、格差拡大、反日教育、台湾問題。それでもあなたは「中国特需」に踊るのか? 共倒れにならないために、日本が取るべき道を専門家が提言。

中国旅行がしたくなる本
和田正信  連合出版  1500  95/11/10
酒を飲めば50度を超える強さ、四川料理を食べれば途方もない辛さ。日本人の口には合わない、と放り出す前に本書をひもとこう。中国穂楽しむためには、その「危険」を楽しまなければならない。中国旅行にまつわる悲喜劇穂を描き、文化の違いまで掘り下げた意欲作。

中国歴史紀行
尾形勇  角川選書  1300  93/7/30
中国古代氏研究の第一人者が、北京を起点に、東北地方、華北、江南をめぐる三つのコースをたどる二ヶ月の一人旅。それまでの十数回の旅のイメージを重ねながら、事や史跡などの場所則して、背景に息づく中国史の流れを手際よくまとめる。また、人々との温かいふれあいを通して中国の文化を実感させる。中国旅行への魅力的な誘いの書である。

中国を知る
田畑光永 岩波ジュニア新書 650 94/05/10

中南海の「最高秘密」
小公望  小学館  1500  97/10/1  
現役幹部が赤裸々につづった中国共産党の奥の院。新聞、テレビでは分からない権力の真実がここにある。

手にとるように中国のことがわかる本
アジア太平洋政策研究会議編 かんき出版 1400 03/12/08
中国人の思考・行動形式,政治・経済・産業・社会、すべて活動に貫かれ。「世界の普遍性」に動じない「中国の特殊性」を形成している。

天の怒り(上・下) 
陳放  リペロ  1800  98/1/22
中国高官の汚職に対する民衆の怒りが発行部数200万という地下出版物を生み出した。美人局、賭けゴルフ、愛人との房事の盗み撮りビデオ・・・。党幹部たちの腐敗ぶりが生々しく活写されている。小説の形を借りた暴露本が、北京などで密かに売られている。「江沢民VS北京派陳希同」を完全小説化。

ケ小平後、中国ビジネス大崩壊がやってくる
征木翔 あっぷる出版社  1300  95/2/22
中国・台湾・香港の大中華共栄圏はどうなる。

ケ小後の中国/中国人専門家50人による多角的な分析
何頻  三交社  2000  94/12/1
どんな変動がもたらされるのか?誰が権力をにぎるのか?新たな経済改革が始まる!

ケ小平のいない中国
小島朋之  日本経済新聞社  1600  95/5/12
権力闘争、共産党の弱体化、地方の反抗、過熱する経済・・・「ケ小平以後」も中国は安定を維持できるのか。カリスマなき大国の行方を冷静に分析。

ケ小平の死と中国
呉国光 王兆華  ビジネス社  1800  94/10/1
社会主義中国を経済大国に作り変えたケ小平。12億の民を支配する今世紀最後の政治的巨人の死は、中国にどんな運命をもたらすのか。日本人には読み解けない「事実の背景」の分析を通じて、気鋭のジャーナリストと作家が書き下ろした「ポストケ小平の中国」予測決定版。

ケ小平の遺言/野望果てることなし
落合信彦  小学館  1500  94/9/20
20世紀最後の巨人が打った布石とは?

ケ小平は死なず/12億の民はどこへ行くのか
朱建栄  講談社  1500  95/6/1
Xデー後、大混乱・完全崩壊はありえない。

どこまで中国に喰われ続けるのか
黄文雄 徳間書店 1600 02/07/31
粉飾決算、企業詐欺、経営者誘拐、組合暴動、営利殺人・・・。捏造された「繁栄」の恐るべき裏側。だから「中国バブル」は必ず崩壊する。なぜ日本はこの「無法国家」の本質を見抜けないのか。

な行

「ないよ」「いないよ」「知らないよ」  没有、不在、不知道                  
つづきチャイナセンター編 近代文芸社 1300 93/4/15
中国人の考え方、見方、やり方

七つの中国/21世紀の覇権主義から全人類を守るために
王文山  文芸春秋  1238  97/12/10
いま中国が突っ走る富国強兵路線は遠からず世界に悲劇と大混乱をもたらす。その破局を避ける唯一の道とは何か。

日本人がだまされないための本当の中国ビジネス
第二海援隊 内田俊彦 2002/1/30
ハイリスク、ハイリターンの中国ビジネス。しかし、2001年から世界は中国へ向かう。その時、日本企業は、どういう手を打つべきか。

日本人と中国人
陳舜臣  集英社文庫  350  94/6/5
やさしいエピソードを交え、歴史を振り返り、異質な文化伝統を認め合うことから日中の比較論を展開する。そして日本人の誤った中国認識、中国人観を鋭くえぐり、真の友好を説く。

日本人の発想 中国人の発想
孔健  PHP文庫  460  94/11/21
同じアジアにありながら、とかく理解し難いといわれる中国人。しかし、これから中国人と交渉・取引する機会はますます増えてこよう。中国人の独自の発想とは何か。日本人の発想とどう違うか。その金銭感覚、人心掌握術、日本人観、商取引法・・・。日本と中国、双方を知り尽くした著者が、それぞれの発想の違いから上手な取引法までを懇切に解説。

1994年、日本は中国へ行く/アメリカ大破産からの脱出
宇野正美  学習研究社  1400  93/6/25
日本経済繁栄の鍵はここにある。

日本人は永遠に中国人を理解できない
孔健  講談社  1500  96/5/20
中国流とはどういうことかを知りたいと考えること自体が誤りのもと。「河ひとつ越えればすべてが違う」国、中国の誰も語らなかった真の姿。

日本よ香港よ中国よ
邱永漢 PHP研究所  97/7/25
21世紀のチャンピォンは生まれ変わったアジアだ

ネクストチャイニーズリーダー 胡錦涛/変革中国の未来を託された男
日暮高則  風雅書房  1800  94/5/10
胡錦涛は1942年生まれだから、49年の中華人民共和国成立時にはわずか七歳に過ぎなかった。毛沢東や劉少奇といった革命元勲やケ小平、陳雲という現在の長老が銃を持って国民党相手に戦ったこの時期に鼻をたらしていた子供がいま、12億の中国を引っ張ろうとしている・・・。

は行

覇権か、崩壊か 2008年中国の真実 
ビジネス社 中島峰雄 古森義久 1500 2002/04/01
欠陥だらけで過熱疾走する「活気づく巨人」中国を読み解く。北京五輪開催に向け、中国はどううごくのだろうか・・・・数え切れない問題、知られざる現実を俎上にあげ、二大論客が中国の近未来を語る。

風紀紊乱たる中国 
清流出版 宮崎正弘 1500 2001/7/26
社会不安、経済不安、拝金主義の横行。面妖な中華思想の仮面の下に隠された真相。希代の中国ウオッチャーなればこそ書けた
衝撃の現地レポート。

二つの血の、大きな河/悪いのは日本人か中国人か
森田 靖郎 東洋経済新報社 2000 06/08
殺される日本人、日本人か中国人か、血を呪う残留孤児2世、福建マフィアと731部隊を結ぶ殺人現場に残されたレモン…。戦後日本が積み残してきた「罪なき罰」。日中戦後史の葬られた「血の回廊」を追う小説。

米中石油戦争がはじまった/アメリカを知らない中国は敗れる
日高 義樹 PHP研究所 1300 06/02
中国はアメリカの敵性国家になった。中国は2025年石油危機を起こす、アメリカと中国は共存できない、日本の政治家と官僚は何も知らない…。覇権を巡るふたつの大国の激突。日本人が知らない予兆を読み解く。

貿易死点
タンヤンティン  徳間書店  1500  94/11/30
大中華経済圏をめぐる日米欧の激突

膨張中国/新ナショナリズムと歪んだ成長
読売新聞中国取材団 中公新書 740 06/05
中国で、いま、何が起きているのか。名もない労働者から、新興富豪や政府要人まで、生の声を拾い、社会主義市場経済下の中国の姿を浮き彫りにする。中国国内のみならず周辺の国と地域、米国をもカバーしたルポルタージュ。
謀略の大中華経済圏/日本のチャンスと落とし穴
藤井昇  カッパブックス  820  94/3/30  
このままでは、日本は「米中」の下請け工場になる。

香港回収工作(上・下) 
許家屯  筑摩書房  2200  96/7/20
ケ小平の密使として香港回収を指揮した「陰の総督」許家屯。イギリスとの暗闘、中南海での抗争。返還を目前に明らかになった驚くべき政治裏面史の赤裸々な証言。香港に魅入られ、それゆえに亡命した中国大物高官、いま語られる中国、香港、そして台湾・・・。

1997香港・中国大衝突/返還後の香港に未来はあるか
石川羅生 + 超予測研究会  総合法令  1700  96/2/27
香港と中国は必ず大衝突を起こす。その影響は香港のみならず中国にも波及し、必ず大きな災いをもたらす。

香港の悲劇/北京政府の野望
李怡(リ・イー)  講談社  1700  97/6/26
楽観論が支配するわが国のマスコミ。しかし国際都市香港が消える日は近い。香港きってのジャーナリストが北京政府による発禁、追放を覚悟して書いた問題の書

香港ビジネスは危険がいっぱい
江戸雄介  エール出版社  1300  94/10/10
まもなく中国への返還で明るい展望が語られるが、とんでもない!香港進出企業の失敗予測と不安。やがて香港は上海に飲み込まれ、香港ドルは紙くずになる。

香港崩壊と日本/中国共産党が仕掛けた罠
廖健龍  カッパブックス  819  97/4/20
7月1日に始まる大混乱と恐怖

ま行

満州歴史紀行                                        
大江志乃夫         立風書房   1800  95/8/15
改革開放が叫ばれる中国・東北三省の最新事情

見えない中国が見える本
松山昭治  竹内書店新社  1300  93/2/30

三つの中国/連繋と相反
中嶋嶺雄  日本経済新聞社  1400  93/7/21
市場経済の急速な浸透、近づく社会主義の終焉・・・。中国は、香港・台湾の影響下で「中華連邦共和国」へと向かう。拡大する中国的世界の21世紀像を、現代中国学の第一人者が大胆に予測する。

醜い中国人ビジネス編/日本人はこのように騙される
黄文雄  カッパピジネス  820  94/7/30
中国市場の絶望的現実を直視せよ

醜い中国人日中比較編/中華思想と日本商法
黄文雄  カッパピジネス  880  95/1/20
中国四千年「欺」の歴史 どうすれば騙されないか

牟(ムー)怪人/中国経済を制する男
柳沢一圭 李迎躍  光文社  1600  95/11/20
中国最強の民間企業、南徳総裁の経済戦略

毛沢東秘録
産経新聞 1700  99/8/30 
独裁者 毛沢東の孤独と焦燥

朦朧中国/中国式市場経済化の虚像・実像
王曙光  ダイヤモンド社  1800  95/6/22
現代中国の裏と表の表情、ポストケ小平、改革開放政策の今後、中国ビジネスのゆくえを克明に分析したドキュメント。

や行

やがて中国の崩壊が始まる
ゴードン・チャン 草思社 1700
改革開放によって驚異の経済成長を遂げた中国は「張子の虎」に過ぎない。いや、火のついたマッチ一本で爆発する「ガソリンの湖」というべきか。幹部の腐敗、瀕死の国有企業、法輪功の抵抗、各地で頻発する労働者・農民のデモ、チベットやウィグルの分離運動、台湾の独立問題。20年にわたって中国企業の法律コンサルタントをつとめた著者が、豊富な事例をもとに、体制維持の根幹にかかわる中国共産党の究極のジレンマを指摘。WTO加盟から五年以内に一党独裁体制は終焉を迎えると予測し、北京を動揺させた問題の書である。

「有事」のアジア/迷走する中国と平和ボケの日本
長谷川慶太郎&リチャード・クー  PHP研究所  1000  96/5/27
アジアはまだ大変な「政治」的リスクを抱えている。

病める大国/記者が見た中国の裏側
橋本嘉文 日刊工業新聞社
社会主義市場経済・・・・この史上初の実験に中国は呻吟し、悪戦苦闘している。病める大国の症状を呈してももっともである。本来、社会主義は平等でなければならない。ところが、この市場経済は弱肉強食で、才覚のあるものだけが成功し、誠実だけでは、日の目を見ないとという現象が起こってきた・・・・。

【ら行【】】

龍の契り 
服部真澄  祥伝社  1800  95/7/8
<香港返還>をめぐる英・中・米・日四カ国の壮大、壮絶な謀略戦。興奮と感動の超弩級サスペンス。

龍の伝人たち
富坂聰  小学館  1400  94/11/20
日本の26倍の大地に澎湃とわきおこる赤い商人たち。彼らが四海を揺るがす日がそこまで来ている。 

わ行

わが祖国、中国の悲惨な真実
陳 惠運 飛鳥新社 1300 06/09
たった1%の人が富を独占し、13億の人民は血の涙を流している。指導者たちが倫理観や道徳心を失ったとき、その国家は存続できるのか? 日本のマスコミが絶対書けない、吐き気を催す腐敗の数々に目を向ける。
私の家は山の向こう/テレサ・テン十年目の真実
有田芳生 文芸春秋 1900 05/3/30
我的家在山的那一辺

わたしの北京風物誌
李 順然  東方書店  1400  93/4/25

The trip to China
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